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2006年3月26日(日) <第1450号>

                         ■労働・経営■

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                    - 【213】残業食に何を食べる? -
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 残業に備えて、夕方に軽食やおやつを食べて空腹を満たすことがあると思いますが、何をいつどれくらい食べるのがよいのでしょうか。

 空腹では仕事の効率も上がらず、好ましくありませんが、食べ過ぎると頭の回転が鈍るうえ、健康上の問題にもなります。

○炭水化物で脳を活性化
 デスクワークが多い場合、脳を活性化するブドウ糖を摂るのがよいでしょう。そのためには、ブドウ糖の元となるおにぎりやうどんなどの炭水化物を食べるのが効果的です。

 また、納豆、卵、おひたしなどのビタミンB群を一緒に摂るとより効率的に炭水化物をエネルギーに変えることができます。

○18時から19時の間に
 昼食後、6時間くらいでエネルギーは切れるため、正午過ぎに昼食を食べたとすると18時から19時の間に何か食べることが望ましいようです。手軽に食べられるゼリー飲料の熱量はおよそおにぎり1個分に相当し、一般的な活動量に換算すると約2時間分のエネルギーになります。

 ただし、栄養補助食品は常備しやすく、手際よくエネルギーを補給することができますが、毎日が栄養補助食品では不健康ですので、残業が常態化しているなら食生活全体の見直しが必要です。

○分食でカロリー調整
 帰宅後に夕食を食べるのなら、重いものを残業食に食べてしまうとカロリーオーバーで肥満や生活習慣病の原因となってしまいますので、残業食とその後の夕食を1回分の食事と考えて栄養やカロリーを調整するのがよいでしょう。

 例えば残業前におにぎりを食べたなら、夕食はご飯抜きでおかずのみにするなどの工夫が必要でしょう。 

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