2003年3月20日（木） <第470号>

■ビジネスコーチング
ビジネスマン(「挑戦」している給与所得者)向け

◇コーチングプロセス
┃最初にお会いして、プレコーチング(無料)を受けてコーチと十分にコーチング内容や
┃費用について打ち合わせをします。
┃次にお電話で毎週1回(30分)、ご依頼のテーマについてセッションを開始します。
┃そしてそのフォローアップを専用『掲示板』(マンツーマン)で行います。
┃最後(3ヶ月を目安)にまたお会いして、テーマの纏めをさせていただきます。
┃　　
┃『成果』が出るまでには数ヶ月かかりますが、
┃起業する
┃優れたマネージャーになる
┃マネージャーの役割など目標がはっきりしていると目標達成も早いといわれています。
◇コーチングをしてほしいテーマはこちらから書き込みをしてください。

┏━┓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「資質」を見極める(2003年)　　
┃■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━┛　 　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　凡才でも--->>>

「良き指導者」に恵まれると本人の努力次第で職業人として十分通用するようになります。ただし、それには条件があり、一つは仕事(持っている技能)が「好きだ」ということ、もう一つは「向上心」です。

部下の資質を見極める場合、結果だけではなく(評価が近視眼的になるので)、その仕事が好きでやっているのか、嫌いなのに仕方なくやっているのかを、見極めないと人材が埋もれます。

評価には才覚よりも「器量」天才より「努力」を重視しますが、それには優れた人材育成サイクルに部下を導く上司の気配りと指導力が不可欠かと思います。

∇人材育成サイクル∇
「好きだから」
　　　┗≫●「向上心がわく」
　　　　　　　　　┗≫●「当然、成果も現れるので」
　　　　　　　　　　　　　　　　　┗≫●「努力することが楽しくなる」のです。

やる気
モチベータ

┏━┓　　　　　　　　　　　　　　　　　「プロジェックトマネージャー」(2003年)　　
┃■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━┛　 　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　プロマネは--->>>

椿本チェイン
○自動車向け複合部品(モジュール)の開発を統括します。
従来は開発と生産で別々の責任者がいたため、意思決定や問題解決に時間がかかっていました。

椿本チェインでは新設されたプロジェックトマネージャーは基礎研究の段階から試作、量産までの各工程で生じる技術的な問題の解決にあたることで開発を急ぐ狙いがあります。

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