2003年1月28日（火） <第419号>

■ビジネスコーチング
ワーキングウーマン(働く女性)向け

■■■■■■■■■■■■■■■≪プレコーチング≫■■■■■■■■■■■■■■■
◇コーチング費用
┃　最初にプレコーチング(無料)を受けてコーチと十分に話し合い、その後は電話で
┃　【週1回30分程度話して】
┃　【1ヶ月4回で２万円程度】
┃　　
┃『成果』が出るまでには数ヶ月かかりますが、
┃「女性管理職」
┃「働く女性」
┃「キャリアウ−マン」
┃など目標がはっきりしていると目標達成も早いといわれています。
◇コーチングをしてほしいテーマはこちらから書き込みをしてください。

┏━┓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自己投資(2003年)　　
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┗━┛　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「自分らしさ」とは--->>>

『こころ』
いまの不況下で働く女性の自己への投資が高まっています。彼女たちは「肌」を美白にして、「しわ」を消す美容志向と同じく、『こころ』をリフレッシュして本来の自分を引き出すことに貪欲なのです。

「励む」
数年前は「ゴスペル」、いま働く女性の間ではやっているのが「ジャンベ」と「アフリカダンス」。(習い事ではなく)「励む」習得の動機は「自分らしさ」や「自信を身につけたい」。その効果の中には「やる気」、「勇気」や「元気」を身につけたという「気」の充実があります。

「ぜいたく感」
ヨガではOL時代の趣味から退社して海外留学で学ぶ、そして本格的に指導まですることで「時間をかけてじっくり自分の身体を味わう楽しみ」があるいう彼女たちです。

いま話題のコーチングには約7割の女性がハマッテいます。

┏━┓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　意欲(2003年)　　
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┗━┛　 　　　　　　　　　　　　　やる気のないバブル入社組みのOL？--->>>

Q.40代後半の男性。商社の中間管理職です。「結婚までは」「出産までは」気分で入社したバブル組みの30代半ばの一般職のOLについて。セブンワーカー(9時から5時で昼休み1時間の事務仕事)でそこそこ給料がいい、会社のキャリアップ試験には無関心なOL達に仕事への意欲を持たせるためにはどうしたらいいのでしょうか。

A.何か実害がなければ放っておきましょう。そもそもいまさら30代半ばの女性に「仕事の意欲を持たせる」のはあなたが仕向けることではないと思います。

いまは男性でも楽である程度の収入があれば、責任のある仕事に就かない人が増えています。妙案はありませんが少し危機感を持たせる意味で「数年すると社内の賃金制度が変わるから、いまから資格試験を受けるなどしてほかの会社や子育てが終わって再就職するときのためにもキャリアップ志向をしたほうがいいよ」とプレッシャーをかけるしかないでしょうね。

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