|   2021年11月12日(金) <第5770号>
 ―●―― / ̄\ ⊂⌒⊃
 /|\ /〜〜〜\⊂⊃
 ⊂⌒⌒⌒⊃/人\\\
 ⊂⌒⌒⌒⌒⌒⊃\\\\
 
 ■■■■■■■■2021年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
 【1】<<埼玉の魅力>>
 【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
 【3】<<川越百景>>
 【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
 
 28121.「9割」を支えるトラック運送である。
 いま「2024年問題」と呼ばれる危機が迫る。
 トラック運転手には2024年4月から、
 働き方改革関連法で、年960時間という時間外労働の上限規制が適用される。
 
 28122.プロスポーツにはなお残る暴力・暴言がある。
 暴力は減少しているものの暴言は多く、
 身体能力向上を隠れのみに「罰走」させる
 などといったハラスメントがある。
 
 28123.国立競技場は1569億円を投じて建て替えられた。
 2019年11月に完成した。
 
 28124.負のスパイラル(連鎖)が生まれる。
 体罰を受けて育った子どもは将来、指導者になればまた体罰をする。
 
 28125.〇△安全保障のフレーズが飛び交う。
 日米安全保障、デジタル安全保障…。
 世界的な気候変動リスクが高まる中で、日本の食料安全保障策が見えてこない。
 
 28126.スポーツを教えることは未来につながる。
 だから、指導者には社会的責任が伴う。
 
 28127.<平成の世>とは−。
 昭和時代には観測することのなかった「震度7」を、
 平成の30年のあいだに日本は4つの大地震で体験した。
 日本で暮らしている人たちは災害とどう向き合っていくべきか。
 新たな危機の時代が、重い問いを投げかけている。
 − 続く −
 
 28128.今のスポーツの指導者は「人間力」を磨くことが重要だ。
 リーダーシップやコミュニケーション力の他に、
 コーチングにおける聴く力を高めるなど生涯学び続ける姿勢などの人間力が求めらる。
 いわゆる”スポーツばか”はいらない。
 
 28129.日本人の忘却癖が油断を誘っている。
 新型コロナウイルスの感染拡大もそうなのか。
 
 28130.一度も楽しいと思ったことがなかった。
 監督からは一度も褒められることがなく、叱られてばかり。
 言われたことだけを怒られないようにやったきた。
 日本代表に選ばれても自分に自信が持てず、早く引退したくて仕方なかった。
 …(略)
 小学生のうちに、スポーツを楽しみ、
 何をすべきか自分で考える土台を作るべきだと思う。
 (元バレーボール日本代表選手・談)
 
 −次回(2021/11/13)は『28131.怒ってはいけないというルールを設けた。』−
 
 
 28111.「貸借対照表」に載っている。
 28112.事件では家族の勤め先や学校名がインターネット上で流される。
 28113.[104]キャッチ・ザ・ナンバー。
 28114.女性の身の回りの出来事が小説になる。
 28115.男性優位で同調圧力が強い。
 28116.五輪の成否をメダルの数だけで評価すべきではない。
 28117.葉物野菜を塩漬けにするものも多い。
 28118.スポーツ界は支えられるばかりではない。
 28119.「9対1」。
 28120.今、スポーツ界は様々な課題を抱える。
 勝利至上による誤った指導、ドーピング、差別。
 
|  |  ← Prev   News Index   Next→ 
 |