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2016年5月15日(日) <第4576号> 
 
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             ■■■■■■■■2016年も忘却に「抗う」■■■■■■■■ 
【1】<<埼玉の魅力>>  
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>> 
【3】<<川越百景>> 
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>> 
17181.[175]オトナノキソエイゴハコウダ。 
<旅に出たら・・・> 
10.恐縮の気持ちを伝えるには。 
Oh,you shoudn't have. 
 
17182.語呂合わせだ。 
<日本史> 
経済いけいけ(池田勇人) 
 
17183.話し言葉独特の敬語の使い方がある。 
意味は同じでも、目上の人には失礼になりかねない言葉がある。 
目上の相手に対して、「お世話さまです」という挨拶はふさわしくない。 
世話になった相手に敬意が軽い。 
目上の行為に使うのは失礼になる。 
相手が上司や取引先など目上の相手ならば、<お世話になっております>と言う。 
 
17184.<○○さんの頑張りのおかげです」> 
『頑張りのおかげ』は、 
相手がやり遂げたことを褒めてあげるニュアンスがある。 
だから、目上の相手には非礼に当たる。 
<ご尽力のおかげ><ご尽力なさったおかげ>と言い換える。 
 
17185.<さすがはお上手ですね> 
相手の能力を自分が評価していることになる。 
相手を評価する立場にない者が使うのは適切ではない。 
『素晴らしい筆遣いで感動いたしました』のように、 
自分の感想に言い換えたほうが非礼にならず、スマートな感がある。 
 
17186.会話の潤滑油である相づちにも注意が必要。 
<なるほど>を繰り返す人がよくいる。 
『なるほど』は、相手の言葉を受けて自分も同意見であるという意味。 
しかし、<なるほど、確かにいい案だね>のように、 
目上が目下への感想として用いるのが自然だ。 
目上の人への相づちとしては避ける。 
 
17187.「過ちを改めざる、これを過ちという」。 
人が過ちを犯すように企業も過ちを犯す。 
重要なのは、不正を隠さず正しくいける風土の醸成だ。 
 
17188.不祥事はなくならない。 
組織風土を変えるなんて簡単じゃない。 
15年かかる。 
 
17189.日本企業では。 
上司にあれこれ意見する人より、従順な秘書官のような人のほうが出世しやすい。 
 
17190.えっ、そうなの。 
<英語> 
仕入れる「部品」は・・・・・・。 
購入前はprice、購入後はcost。 
− 続く − 
 
          − 明日(05/16)は『17191.[176]オトナノキソエイゴハコウダ。』 − 
 
<バックナンバー> 
17171.えっ、そうなの。 
17172.[174]オトナノキソエイゴハコウダ。 
17173.変わりたくても変われないのだ。 
17174.濃縮果汁の製造方法はさまざまだ。 
17175.日本は、ほとんどの工業製品に米国を模倣していた。 
17176.<はい、できます>と答えた。 
17177.市場は大きく変わった。 
17178.「話し言葉」の敬語は、「書き言葉」の敬語とは微妙に違う。 
17179.語呂合わせだ。 
17180.『へいわ』をつなぐ。 
<戦後はつづく> 
戦後日本の成長を引っ張ったのは、製造業を中心とする産業だ。 
そこには<強さ>があった。 
日本に生まれ育った企業の強さは 
常に生産性を高め、社員が協力して課題を解決する現場力にある。 
 
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