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2003年3月10日(月) <第460号>

■エグゼクティブコーチ
会社役員(社長、取締役)の方にお訊ねします。ご自分は部下を魅了するものは何だと思われますか。
◇コーチングプロセス
┃最初にお会いして、プレコーチング(無料)を受けてコーチと十分にコーチング内容や
┃費用について打ち合わせをします。
┃次にお電話で毎週1回(30分)、ご依頼のテーマについてセッションを開始します。
┃そしてそのフォローアップを専用『掲示板』(マンツーマン)で行います。
┃最後(3ヶ月を目安)にまたお会いして、テーマの纏めをさせていただきます。
◇コーチングをしてほしいテーマはこちらから書き込みをしてください。

┏━┓                      「トップ」(2003年)  
┃■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━┛                日本発のシェアトップ製品だけでは--->>>   

日東電工社長 竹本 正道氏
「日本発のシェアトップ製品だけでは勝ち残れない。顧客は日本ではなく世界。海外の顧客を相手にした世界発のテーマを見つけなければならない」
「中国の技術力は予想以上に早く日本に迫っている。技術流出を妨げない企業は中国企業に淘汰されるだろう。中国でビジネスを成功するには現地で有能な人材を見つけ出し、社員として採用することも必要になるだろう」
【中国金型産業】

武田薬品工業社長 武田 國男氏
「社長はバカにならんといかんのです。頭を空っぽにして、部下が持ってきた提案を聞いて、話がすっと通る時には、大体うまくいく。通らん時には、突っ込んで、よく聞いてみる。すると、大概サラリーマン社員たちが、余分なことをぐちゃぐちゃつけた甘い計画になっとる。部下の情熱にほだされて通すのはうまくいきません。」
「経営者は実行が大事です。計画を立てても、神棚に置いていたら、社員は動かない。社長が行動に移して目が覚める社員が半分。あとの半分はそれでも変わりません。そういう人たちを処遇していると、会社はダメになる」
「会社経営というのは、命がけで取り組まないと絶対変わらへん。心意気というか。負けん気というか。やるんだという気持ち。それが揺らいだらもうあかん。それが改革でしょう」
【超多忙な社長】

キャノン社長 御手洗 富士夫氏
「抵抗こそ生き甲斐です。抵抗されるからこそ、必死になって知恵やエネルギーを絞る。そうしないと、会社も私も進歩しない」
(キャノンには「自発、自治、自覚」の頭文字から取った「三自の精神」という伝統があります。)
「一言で言えば、自分の人生は自分で切り開いてほしいということ」
「人を裏切らない道徳心、憐憫の情、均質な労働力。日本人は絶対に素晴らしい。だけど、その力が結集されていない」
【キャノン】

ソニー会長 出井 伸之氏
「リーダーが取るべき行動はまず、明確なビジョンと戦略を持つこと。そしてコアコンピタンス(競争力の源泉)を磨かなくてはいけません。さらに実行力。このトライアングルがリーダーシップにとって重要です。」
「顧客にコストだけでは計れない満足感を与えることができるかどうか。ブランディングとマーケティングを使えば、日本(企業)は(低価格攻勢をかける)中国(企業)などにも勝つことができます」
【ソニー】

日産自動車社長 カルロス・ゴーン氏
「リーダーが危機に対応するには3段のはしごを上る必要があります。1段目は『見通し』を持つこと。どんなビジョンを持つか、どんな戦略を取るかもここに含まれます。2段目のはしごは人々の『支持』を得ることです。部下がやる気を出し、目標に向かって責任を持つようにすることです。3段目のはしごは『結果』です。結果無しにリーダーシップはあり得ません。」
【魅力を感じさせるリーダー】

中国アリババ・ドット・コム CEO ジャック・マー氏
「重要なのは技術ではなく、人材やノウハウを生かし顧客が必要なサービスを提供すること」
【人材がすべて】

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