|   2023年8月18日(金) <第6241号>
 
  − きまぐれ川柳である。唇が/夫婦の絆/アリガトウ  −
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 ■■■■■■■■2023年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
 【1】<<埼玉の魅力>>
 【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
 【3】<<川越百景>>
 【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
 
 32921.<平成の世>とは−。
 令和のシニア像なのか。
 40代から60代の中高年が言われてうれしい言葉だ。
 「センスがいい」
 「あるがままの自分・自然体の自分でありたい」
 昭和の頃、若さは未熟と同義だった。
 しかし、平成の高齢者は成熟よりも若々しさを目指す。
 次の段階として、「センス」と「自然体」が
 ミックスした無理のない元気さ、前向きさが求められ始めた。
 − 続く −
 
 32922.変だよニッポンは。
 たった2%から3%の値上げでも消費者は財布のひもを引き締めた。
 このトラウマがあるから
 価格への転嫁を極力避けて、スーパーは物価上昇を抑えようとした。
 − 続く −
 
 32923.スーパーは消費者のためにと思っていない。
 競合他店とのチキンレースから抜け出せないだけだ。
 賢い消費者である「生活者」は、
 安いチラシを電燈に透かしながら、何かを考えている。
 
 32924.変だよニッポンは。
 だれも手を付けようとしなかった。
 それをしたら負け組になるからだ。
 過剰生産と過剰店舗を解消しないと物価は上がらなかった。
 ところが今はどうか。
 だれも「ウチは値上げはしません」とは言わない。
 一斉に値上げを繰り返し、容量を減らし、小分けに分量販売する。
 − 続く −
 
 32925.クライエントのために、キャリアコンサルティングで何が出来るのか。
 自分のキャリアアップに活用できる(こともある)が、
 ほとんどクライエントの話を「聴く」ことしか出来ない。
 
 32926.義母の世代を見ていると年を重ねるのも悪くないと思った。
 電車に乗れば、席を譲られるし、車を運転していると、
 高齢者マークを付けているから道を譲ってもらえる。
 スーパーでは大きな荷物を運んでいると、
 店員さんが車まで持ってくれる。
 わたしも数年後には、若い者のお世話になり、
 心遣いを受けて暮らすようになる。
 そのとき、厚意の相手にこちらの謝意を素直に伝えることとする。
 
 32927.主役はあなた(自分)。わたしはあなたのサポーターである。
 高ぶっていた就職意欲が下がってしまった。
 あるクライエントは在職中から希望職種に転職するぞ、と思って今の仕事をしていた。
 それから1ヶ月は
 担当コンサルタントには全く連絡を入れず、経理の仕事にも身が入らなかった。
 心配したクライエントの妻が「あなたは自分の人生(働き方)を他人に任せるの!」。
 その瞬間、
 自分の主体性の無さに気づき、自分の転職なのだから自分でも求人案件を探した。
 
 32928.ヤングケアラーに必要な支援はどのようなものか。
 □ヤングケアラー同士で話し合えること。
 − 続く −
 
 32929.3件に応募した。
 だが、結果は不採用で書類選考すら通らなかった。
 そこで実力を試す(応募する)ことで自分の強みや弱みが分かると考えた。
 ダメでもともと、次に何をするかが大切だと思った。
 そして小さな会社だが、
 大手企業で習得した経理知識を活かせると思い、面接に臨み採用された。
 
 32930.ヤングケアラーに必要な支援はどのようなものか。
 □ヤングケアラーが自由になる時間が増えるようなサポートがあること。
 − 続く −
 
 −次回(2023/08/19)は『32931.再就職支援から気づいたことがあった。』−
 
 
 <2023.08.17>
 32911.えっ、そうなの。
 32912.あっ!そうか。
 32913.にっぽんはたまごがやすかった。
 32914.あっ!そうか。
 32915.小売が過剰な安売り競争をしている。
 32916.<平成の世>とは−。
 32917.業態の垣根がなくなっている。
 32918.変だよニッポンは。
 32919.<平成の世>とは−。
 32920.変だよニッポンは。
 苛烈な値下げをしていた。
 それを可能にしているのが、メーカーの過剰生産だった。
 品ぞろえにある程度の余裕がないと、小売サイトからペナルティーを科せられる。
 賞味期限が近づくと在庫処分を迫られる。
 食品の廃棄ロスも、売り切る数を上回る量を作ってしまったからだ。
 − 続く −
 
 
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