2017年11月19日（日） <第5055号>
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■■■■■■■■２０１７年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【１】＜＜埼玉の魅力＞＞
【２】＜＜川越の魅力「時の鐘」＞＞
【３】＜＜川越百景＞＞
【４】＜＜小江戸川越見どころ９０観光コース＞＞
－ 明日(2017/11/20)は－『21981.[36]大正時代をふぃちゃーする。』 －
21971.医療は広域行政なので市町村には基本的に権限がない。
21972.25歳から64歳まで現役層の就業率は上昇している。
24歳までの若年層と65歳以上の高齢層で、
おそらく高学歴化と高齢化による就業率の低下が起き、
日本全体の就業率を押し下げる方法に作用している。
21973.[70]「二極化」の時代だ。
どのような仕事が増え、どのような仕事が減ったのか。
2002年から2012年までの10年間では、就業者数の平均学歴で見ると、
最も低学歴者が就業している仕事や最も高学歴者が就業している仕事が増え、
学歴者の中間的な仕事だけが減っているという＜二極化＞が進行していた。
21974.人から人への臓器移植に日本は消極的だ。
一方では、日本は世界一の透析大国といわれ、
多くの患者さんが透析を受けながら、社会の第一線で活躍されている。
21975.＜単位＞にはいろいろある。
石油はバレル、石炭はトン、天然ガスは立法メートルを使うが－。
天然ガスの取引には「BTU(英国熱量単位)」を使う。
British Themal Unit」の略で＜ビューティーユー＞と読む。
1BTUは質量1ポンド(0.45㎏)の水の温度を
カ氏1度分上昇させるのに必要な熱量で、カロリーに換算すると252カロリーだ。
およそマッチ1本を燃やしきる際に放出される熱量に例えることもある。
－ 続く －
21976.地政学リスクとは－。
特定の地域が抱える政治的・軍事的・社会的な緊張の高まりが、
経済の先行きを不透明にするリスクのことだ。
代表的な地政学リスクが紛争やテロである。
21977.[35]大正時代をふぃちゃーする。
ガムは1916年(大正5年)に米国から輸入された。
だが、評判はわるかった。
歩きながら人前で物を食べるのは行儀が悪いとされたからだ。
第2次大戦後、進駐してきた米兵がガムをかむ姿が子どもたちに注目され、一気に広まった。
21978.韓国では日本の＜自衛隊＞にはアレルギーが強い。
21979.[36]大正時代をふぃちゃーする。
明治から大正へ……。
年号だけではなく社会の構造が少しずつ変化してきた。
ヨーロッパでは第一次世界大戦が勃発し、
戦争も2国間ではなく近隣の国々を巻き込む＜大戦＞になって行った。
しかも戦争は軍人だけではなく市民、大衆を動員した。
戦争の長期化で苦しい生活を強いられ不満をつのらせた労働者の力は、
ロシア革命に発展し、共産主義社会を誕生させた。
－ 続く －
21980.2016年7月、外務省は南スーダンに＜避難勧告＞を出した。
政府が航空自衛隊の輸送機を派遣した。
現地に職員が滞在していた国際協力機構(JICA）が
チャーター機を飛ばして日本人らを隣国ケニアに退避させた。
＜バックナンバー＞
21961.ことばには＜隙間＞がある。
21962.パリ協定は－。
21963人手不足が一段と深刻化している。
21964.＜一般常識＞を疑う。
21965.地銀を巡る環境は八方ふさがりだ。
21966.＜一般常識＞を疑う。
21967.＜親切＞の延長上にある。
21968.＜一般常識＞を疑う。
21969.モノづくりの町に地銀の支店の看板が並ぶ。
21970.ミドリムシが未来を救うか。
動物と植物の性質を併せ持つミドリムシ。
体長0.1mmの単細胞生物を大量に増やし、地球温暖化防止、
滋味あふれる食料や燃料の生産につなげる研究が本格化している。
＜ミドリムシの特長＞
樹木に比べ、成長が速く二酸化炭素を大量に吸収できる。
ミドリムシは1か月で1匹が10億匹に増える。
栄養吸収を妨げる細胞壁がないため消化吸収率も9割を超える。
温室効果ガスの削減、飢えに苦しむ発展途上国の栄養問題も解決できる。
必須アミノ酸やミネラル、脳の発達にかかわる脂肪酸
「ドコサヘキサエン酸(DHA)」など59種類もの栄養素を含んでいる。
一方では、ミドリムシの天敵はミジンコだ。
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