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2006年10月1日(日) <第1639号>

                         ■労働・経営■

     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
               - 【268】「マザーズハローワーク」の現状と課題 -
     ………………………………………………………………………………………
○「マザーズハローワーク」オープン後の状況
出産や育児で仕事を辞めた女性の再就職などを支援する「マザーズハローワーク」を、厚生労働省が全国でオープンして3カ月が経ちました。

少子化対策の一環として、子育てしやすい環境を整えることを目的とする「マザーズハローワーク」を活用して、すでに仕事をみつけた人もおり、滑り出しはまずまずですが、主婦の再就職を取り巻く環境は甘くありません。子育てと両立しやすい求人の掘り起こしなど、課題もあるようです。

これまでは、育児や介護と仕事の両立を目指す人を支援するための施設として「両立支援ハローワーク」が全国12カ所に配置されていました。

「マザーズハローワーク」は、この「両立支援ハローワーク」を発展させたもので、子供連れで相談しやすい環境の整備、地方公共団体等との連携による子育て情報の提供、個々の希望を踏まえた相談・求人確保など、子育てをしながら仕事を探す女性のため、より充実したサービスを提供しています。

○「マザーズハローワーク」の現状
再就職のために、「気軽に相談できる窓口」や「子連れで行く身近な場での情報提供」を望む人が多かったことを背景として、「マザーズハローワーク」では、就職と子育てに関する情報を一元的に提供し、子連れでも利用しやすい施設を目指しています。

チャイルドコーナーの設置や、事務職や保育士ら、希望が多い求人を抜き出して掲示したり、継続してカウンセリングできるよう、職業相談には予約による担当者制を取り入れたりと、子育て中の人に限らず広く女性を意識した配慮があります。

○今後の課題
しかしながら利用者からは、早くも、もう一歩踏み込んだ支援への要望があがっています。パソコンコーナーでは、「普通のハローワークと変わらない」と言った声も聞かれます。

また、母親にとって仕事と子育ての両立は最大の関心事です。勤務時間などで融通を利かせてくれる会社や、託児施設がある事業所の情報がもっとほしいと言った意見も多くあるようです。

厚生労働省は、「将来は両立支援に熱心な事業所の求人を積極的に開拓したい」と説明していますが、今のところニーズに追いついてはおらず、今後の課題となりそうです。

<バックナンバー>

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