2004年4月12日（月） <第859号>

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【最適設計】
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＜バックナンバー＞
【01】女性を登用する先進企業
【02】ワークライフバランス(仕事と家庭の両立支援)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■働く女性■
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＜とらばーゆ＞
○　やる気・意欲
実際に見聞きしたことなどの具体例を挙げて自分の考えを積極的に発言します。

○　実務経験
その前がアパレル業界。
履歴書には具体的な業務内容を詳しく記入しました。
業界情報にも精通しているので、誰よりも早く仕事を覚えられるはずだと強気でいました。

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　　 　　　　　　　　　　　　　　-　【03】子どもがいても働きたい　-　
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　本当は「子どもが小さいうちは一緒に過ごしたい」というのが女性の自然な思いです。

　一方、若い女性たちは、本当は子どもは欲しいが、持たない。いや、持てないのです。

　その第一の理由に「子育てのコスト」を挙げています。家で子育てをしても収入にはならない。
外に出て働けば、経済的にプラスになるということです。

　だから、「産みたいが、経済的に産めない」「子どもが小さい間は自分の手で育てたいけれど、預けて働くほうが収入が増えるから働く」女性が増えています。

　そして、「家庭で子どもを育てたい」という親への経済的支援が「少子化対策」でもあります。

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