2019年2月6日（水） <第5176号>

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　　　　　　 　　　　　■■■■■■■■２０１９年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【１】＜＜埼玉の魅力＞＞　
【２】＜＜川越の魅力「時の鐘」＞＞
【３】＜＜川越百景＞＞
【４】＜＜小江戸川越見どころ９０観光コース＞＞
23181.大学教育の効果には個人差がある。
勉学意欲に欠け、
社会的収益率が低い学生のコストを税金で負担しても、社会として十分な成果を得られない。
だから、無償化は大学の社会的収益率を低下させる。

23182.日本の金融の課題は中小企業の資金繰りだ。

23183.[81]昭和生れは能書きをたれる。
君たちは、3年後はどんな自分になりたいか。
そのイメージを大切にして社会に出て、仕事に就いてほしい。

23184.教育の「質」とは大学がもたらす＜付加価値＞である。
入学時の学力は低くても、
高い能力を身につけさせる大学には公的資金を投じる価値がある。

23185.動物の特性も併せ持つ。
そのため、ユーグレナは「細胞壁」を持たない。

23186.君が走るのが好きなら−。
レースを＜試験＞だと思わないでほしい。
自分を表現できる＜喜び＞と考えてほしい。

23187.カワイイヒトハ−。
イッショウケンメイニイキテイルヒトダ。

23188.自分(の記録)を伸ばすことだけ考える。
だから、ほかの人とくらべない。
陸上は、10分で1位になるよりも9分20秒で6位のほうが価値があるから。

23189.苦しさに慣れ、苦しみと共に進む。
苦しみに向き合えば、自分の力を知ることができる。
それに打ち勝てることで強くなることができる。
だから、自分から苦しみを求める。
結果はそのあとについてくる。

23190.いま東京は再開発ラッシュである。
なかでも目立つのが都心東側「イーストサイド」だ。
東京駅からヒトの動きが広がり、
都心再開発は、臨海部に次々建つタワーマンションの住民の需要ものみ込む。
−　続く　−

　　　　　　　　−　明日(2019/02/07)は−『23191.いま東京は再開発ラッシュである。』　−　


＜バックナンバー＞
23171.コーヒーのいい匂いをかぐと−。
23172.人間には＜未完成の豊かさ＞がある。
23173.一人の革命家がロシアに向かった。
23174.＜富＞が人々より勝れば、人は必ず憎む。
23175.＜言い訳＞はしない。
23176.「いただきます」「ごちそうさま」。
23177.教育段階が上がると、社会的収益率は下がる。
23178.名古屋は何を顔にするのか。
23179.絵本や知育玩具は少なくない。
23180.戦後焼け野原になった名古屋。
今の名古屋は名古屋城天守閣、国際展示場など全てを「点」で考えている
街のグランドデザインは、「面」で考えてほしい。

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