2013年3月21日（木） <第3551号>
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■■■■■■■■２０１３年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
6011.①効果的な発表をするためには
ねらい、方法、内容、の３つをしっかり押さえておく。
6012.⑦エントリーシート（ES）を捌く。
自己PRと志望動機にギャップがあるものは、不自然で説得力に欠ける。
志望動機は、自己PRとの整合性のとれたものでなければならない。
ESでは、志望動機と自己PRがリンクしているのが良い内容となる。
6013.若者の起業を歓迎しない、世間の評価が低い。
教育者の意識改革も必要だ。
6014.読書よりテレビを見る。
テレビよりラジオを聴く。
ラジオでは、頭脳の創造的活動の源泉の１つが枯渇しないから。
6015.買収した企業に対する基本方針は３つだ。
一．買収する企業と合併しない。
二．経営は生え抜きの人間に任せる。
三．社員は減らさない。
6016.①社名拝見！
砂糖の供給で貢献を続けた会社の社名が面白い。
砂糖なのに塩水とは、これ如何に。
6017.想定外は、起きた事実をまず因数分解する（原因をカッコで括る）。
次に乗法公式する（原因を課題別に分ける）。
6018.日本の農業の海外進出を考えると、オランダがヒントになる。
九州ほどの国土だが、農産品の輸出額（２０１０年）は７５５億ドル（≒７．２兆円）と、
米国に次ぐ世界第２位を占める。農家の平均経営面積が２６ヘクタールと日本の１０倍以上あり、
効率の良い生産が競争力の源になっている。輸出額で世界１位のトマトなど、面積当たりの利益率が高い作物に集中してきた戦略も見逃せない。
6019.古池や蛙飛び込む水のをと
－それで？
それだけさ。
－それだけ？
そう、これだけ。
6020.常識の枠内で物事を考えている限り、イノベーションは生まれない。
－ 明日（３／２２）は『6021.生き残る道は海外進出だった。』 －
＜バックナンバー＞
6001.料理の火加減は中火だ。
6002.⑥エントリーシート（ES）を捌く。
6003.人生を生きるとは、人間のあいだを生きていくということだ。
6004.創業者は自信過剰なくらいでないとだめだ。
6005.里山は、かつてはより生活に密着した存在だった。
6006.国内では経営難の会社でも、技術力があれば再生は可能だ。
6007.クチナシの花の甘い香りは、昆虫たちを誘う。
6008.社員にとって働きやすい会社とは、休みが多くて楽ができる会社ではない。
6010.日本で生まれ育った人は模倣が上手だ？
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