2011年12月1日（木） <第3075号>



　　　　　　 　　■■■■■■■■辛卯(かのとう)の２０１１年を囁く■■■■■■■■

3731.埼玉県の農業には特徴がある。
埼玉県の県土は３８万ｈａ。
このうち農地は８万ｈａで、県土に占める割合（耕地率）は全国４位だ。
県東部では稲作、県西部の武蔵野台地では野菜、狭山地域では緑茶の生産が盛んだ。
秩父地域では「観光農業」も行われている。

3732.まずは相手を理解する。
それは相手との関係性をつかむことだ。
次に相手に話す力は相手の話を聴く力になる。
そして相手に一番伝えたいことを何度も繰り返す。

3733.まずは最悪のシナリオを考え、できることは何か。
というスタンスでものを見る必要がある。

3734.「成功」は保証されていない。
「成長」は保証されている。

3735.立ち止まったら・・・ＳＭＡＰじゃない。

　　　　−　明日（１２／２）は『3736.埼玉県の農業産出額では野菜が５割を占めている。』　−


＜バックナンバー＞
3721.具体的にどう小中連携しているのか？
3722.日本の大都市制度には、２種類ある。
3723.大阪市は面積では府の１割強だ。
3724.役所の仕事は公務員でなければできない仕事などはない。
3725.国民年金納付率には地域差がある。
3726.２年連続、全国都道府県で最低だ。
3727.荒川と利根川が流れる埼玉県は水に恵まれている。
3728.中国では住宅価格の暴騰で中流層すら住宅をなかなか買えない。
3729.可処分所得よりも可処分時間が多い方がよい。
3730.自分の評価は自分で決める。

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