2010年9月2日（木） <第2624号>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−　Ａの囁きを聴く　−

部下の立場にいるＡさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のＡさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。

1696.まじめで、有能な人たちを集めると
(困ったことに)なんとか悪条件を切り抜けてしまう。

1697.今の若者に、焚き火をさせると面白い。

1698.君も悪いが、周りの大人も悪い。
君も犠牲者なんだろうね。

1699.偉大な人間ほど、正等に評価されるのに難しい。

1700.日常の言葉の本質というのは、”みじかい”。
日常語は、4,5百の単語があれば済む。

　　　　　　　　　　−　明日(9/3)は『1701.人間の幸福の1つの型は』を掲載します　−　


＜バックナンバー＞
1691.好い人は、恋を許す。
1692.人は、短所よりむしろ長所で身を誤る。
1693.絶対者に友はいない。
1694.蜘蛛っちゅうのは、繊細やからなア・・・・・・。
1695.日本人は、峻厳ではなかったのか？
1696.まじめで、有能な人たちを集めると
1697.今の若者に、焚き火をさせると面白い。
1698.君も悪いが、周りの大人も悪い。
1699.偉大な人間ほど、正等に評価されるのに難しい。
1700.日常の言葉の本質というのは、”みじかい”。

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