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2009年2月16日(月) <第2063号>

                      リーダー 3/8の条件

       − 8分の3の『強み』がなければ、魅力を感じさせるリーダーになれない −

T.「感情・マネジメント」

自分の感情を理解できてはじめて人(上司)は、
他者(部下)の感情に対しても適切に対応することができる。

04.自己観察の習慣のある人の特徴
1.自分に対しても、他者に対しても正直です。
虚勢を張ったり自分を卑下したりすることなく、等身大の自分でいます。
したがって、部下やクライアントから『信頼』を得ています。
自己観察をする習慣がまったくない人は、部下やクライアントから信頼を得ていません。

2.自分の感情が仕事に与える影響を認識しています。
自分が心の余裕を持って仕事を遂行できるように設定できます。
したがって、感情が高ぶったときに、気分を落ち着かせる『間』を持っています。
自己観察をする習慣がまったくない人は、その場の周囲の人や環境に過剰に反応しています。

3.自分の価値観や目標を持っています。
自分が何を目標にしているのか、なぜ目標にしているのかを知っています。
したがって、自分の価値観に合わない仕事はしません。
                       
4.自分の弱みや強みを気軽に相手に話しています。
したがって、相手からのフィードバックを受け入れています。

自己観察をする習慣がまったくない人は、相手から脅されたり、非難されていると思い込みます。

(5)相手の感情を変える人は、相手に命令ではなく、暗示を与えている。
(6)感情をマネジメントしている人は、自分の「強み」と「弱み」の両方を受け入れている。



           − 明日(2/17)は『05.信念と自己認識』を掲載します −

<バックナンバー>
T.「感情・マネジメント」
00.はじめに
01.自分や他者の感情をマネージメントする
02.感情のマネージメントとは
03.感情に気づく
04.自己観察の習慣のある人の特徴

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