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2003年1月15日(水) <第406号>

■パーソナルコーチング

■■■■■■■■■■■■■■■≪パーソナルコーチ≫■■■■■■■■■■■■■■■
パーソナルコーチを付け、コーチに自分はどういう人間か、何をしたいのかを話すと、
それまで見えなかった自分のことがよくわかるようになり、結果として人間関係がよくなる
ことが多いといわれています。

また、自分の目標も明確になるので、そのために行動を起こそうという気になります。

◇コーチング費用
┃ 最初にプレコーチング(無料)を受けてコーチと十分に話し合い、その後は電話で
┃ 【週1回30分程度話して】
┃ 【1ヶ月4回で2万円程度】
┃  
┃ "成果"が出るまでには数ヶ月かかりますが、資格取得、転職など、目標が
┃ はっきりしていると目標達成も早いといわれています。
◇コーチングしてほしいテーマはこちらから書き込み↓
  < http://www.optworks.co.jp/FS-APL/FS-BBS/index.cgi?Code=coaching >   

┏━┓                     「聴く」(2003年)  
┃■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━┛                  頷きながらこころから聞くには--->>>

○待つ
自分が思う長さの2倍待つと相手が十分に考えて話してくれます。
--->>>先ずは相手が言っていないことを聞き取ります。
--->>>次に相手がもっと話したいと思うように促します。

○自分の話はしない
自分の話は求められるまでしません。もし尋ねられた場合でも手短に話します。
--->>>相手はあなたに聞いて欲しいと頼りにしています。
--->>>あなたがいま聞き取っていることが大切です。

○小さな出来事についてたくさん質問します。
事細かに尋ねましょう。人は聞いてほしいのです。
(もし相手が話をしている内容と声のトーンや雰囲気が一致していないと感じたら)
(もし相手の話が辻褄が合っていないと思ったら)
--->>>遠慮せずに質問をしてはっきりさせてください(但し、真実探しは止めましょう。)

○正直でいる
話が見えない(イメージが湧かない)とき、please talk once againと言います。

○クライアントの立場に立つ
批判やアドバイスはしないことです。
--->>>相手を理解するのではなく、相手に興味を持ちます。

○反応しない
寛容さと忍耐を持ちます。
--->>>先ずはこれだ!と思っても自動的反応しないことです。
--->>>次に相手が全てを話し終わるまで待ちます。
--->>>そしてこちらが聞いている間に相手はほとんど自分で問題を解決しています。
--->>>最後に自分が如何に良いコーチであるかを証明しないことです。

○短いフレーズを使う
「ええ」「はい」「そうですね」「おっしゃる事はよくわかります」
そして必ず「私は聞いています。どうぞ続けて下さい」とお願いします。
--->>>無意味な「はい」「そうですか」「わかりました」「なるほど」は使いません。
(無意味な言葉が相手をイライラさせます。)

○ユーモアと笑いを使う
ユーモアを活かしてできるだけ明るい口調で会話を楽しみます。

○クライアントの鏡になる
時折、クライアントの言っている事を要約します。相手にとってはあなたが理解している事が伝わります。同時にクライアントは自分が話した事を聞く事ができ、もっと話の内容を深める事ができます。

○決断する
クライアントが話し手であり、自分は聞き手であることを決めます。自分から指摘したり、クライアントに何かを教えようとしません。

○信じる
自分自身のひらめきである「直感」を信じます。
--->>>コーチングセッション中に「直感」を感じたらその瞬間にクライアント(相手)に伝えます。(「直感」が不確実であやふやなところがあってもクライアントは聞きたがっています。)

■「win-win」
人間は理屈よりも感情、すなわち「心」で動く動物です。

相手の心理を大切にしうまくケアすることができれば、多少まずい事態が起こっても何とか切り抜けることができます。でも、相手の心をおざなりにするようなことをした場合には、必ずやそのしっぺ返しを食らいます。

すべてのことに対し、人間の心を先に置きましょう。そして、徹底的に人間の心に焦点を当てます。

そう、「負けて勝つ」、つまり、明らかな勝利(相手に「負けた」と思わせてしまう)ではなく、お互いに勝った(「win-win)という印象を相手に与えます。

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