2002年10月5日（土） <第304号>
■パーソナルコーチング
■■■■■■■■■■■■≪パーソナルコーチ≫■■■■■■■■■■■■
パーソナルコーチを付け、コーチに自分はどういう人間か、何をしたいのか
を話すと、それまで見えなかった自分のことがよくわかるようになり、結果
として人間関係がよくなることが多いといわれています。
また、自分の目標も明確になるので、そのために行動を起こそうという気に
なります。
◇コーチング費用
┃ 最初にプレコーチングを受けてコーチと十分に話し合い、その後は電話で
┃ 【週1回30分程度話して】■1ヶ月4回で２万円程度■
┃
┃ "成果"が出るまでには数ヶ月かかりますが、資格取得、転職など、目標が
┃ はっきりしていると目標達成も早いといわれています。
◇コーチングしてほしいテーマはこちらから書き込み↓
< http://www.optworks.co.jp/contact/index.html >
お問い合せ項目：[コーチングについて]を選択したのち、送信ボタンを
クリックしてください。
┏━┓ 聴く(心で聞く)
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┗━┛
人を動機づけたいと思ったら、徹底的に相手の話を聞きます。
徹底的に聞くとは、『聴く』ことです。
○フルアソシエティブ(双方向コミュニケーション)
「気分はどうですか」…≫「よくないんです」
「そんなこと言わずに、早くで行ったほうがいいんじゃない」
…≫(返事なし。無言)
(片方向コミュニケーション→戻りなし)
--->>コーチングを受けると
「気分はどうですか」…≫「よくないんです」
(「よくない」のオウム返し)
「そうかよくないんだ」
「早く出かけよう」…≫「うん、そうする」
--->>>ひとつ会話を完了させます。
そして、次の会話(コミュニケーション)が始まります。
┏━┓ 「なぜ」より「なに」
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┗━┛
なかなか売り上げの上がらない部下に「なぜ売り上げが伸びないんだ」。
宿題をやってこなかった生徒に「なぜやらなかったんだ」。
言うことを聞かない子供に「なぜいつもそうなの」。
「なぜ」という言葉を聞くと、相手は責められることを想定して自己防衛に
入ります。
「なに」で始める質問を受けると、相手は過剰に自己防衛せずに客観的に
目標への障害を列挙することが可能になります。
そこで、「なぜ」の代わりに「なに」に置き換えてみると↓
…≫「なにが原因かなあ、売り上げが伸びないのは?」
…≫「なにがあるのかなあ、宿題より先にやりたいこと?」
…≫「お母さんに、なにか言いたいことがあるんじゃない?」
…≫「なに」を使った質問の方が、内側にあるものを引き出しやすいのです。
そうすると会話が違ってきます。
┏━┓ 「ワクワク」する
┃■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━┛
相手の話し方を注意深く聞きます。
相手の表現のしかた(特徴)をうまくつかんで、返す言葉の中に反映させま
しょう。
⊿使う言葉
⊿言いまわし
⊿比喩
⊿リズム
⊿トーンなど
相手が成功した場面や、現在うまくいっているところにスポットを当て
ましょう。そうすると、相手の気持ちがポジティブな方向に導かれます。
あなたはどんな言葉を言われるとワクワクしますか。
--->>>オプティワークスは、「掲示板にカキコしました」です。
(メールを頂戴したときです。)
< http://www.optworks.co.jp/boards/free/index.html >
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