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2002年7月6日(土) <第217号>

○スポーティングコーチ(仮称)

私は、3年前から中学硬式野球クラブチームのコーチをしています。難しい年頃の彼らと野球を通じて、真正面から付き合いことで多くのことを彼らから教えられています。

その一方では、中学硬式野球クラブチーム全体を通して、大人である指導者には、旧態然として"勝利優先"や"教える"ことに拘り、"聴く"姿勢が薄れています。

CTPを受講している目的は、「パーソナルコーチ」、「ビジネスコーチ」以外に、スポーツを介して、学童や中学生を指導している大人たちにコーチすることで、以下のことを実行していただければいいなと思っています。

・「説いて聞かせてやって見せねば人(子ども・生徒・選手)はついてこない」
・「野球選手を育てているわけではない。一つのことに取り組む姿勢を引き出すのがコーチである」

○コーチするにも「日常の気配りが必要」
"野球は人生の縮図である"

私が小学5年生のとき、国語の教科書でこの言葉を知りました。日常生活の中に、野球を含めたスポーツの基本があるような気がします。バックアップすることも普段の何気ない生活のなかでお互いに「助け合う」気持ちがないと、試合で打球が飛んだ瞬間の初期動作としては出来ないのです。

○コーチは時にはクライアントを「叱る」ことがある。
"指導者がただ怒鳴り付ける"

怒るよりも叱ることができない指導者は、自然にその人から子供達が離れていきます。子供達(中学生)は直感的に大人を自分にとっていい人かわるい人を判断します。

○コーチはいつも"もっと上手いコーチになりたい"と思っている。
"モラルを持った大人が必要"

いま、大人(父親・教師・クラブコーチ)が子ども(息子・生徒・選手)にしてあげられることは、難しい年頃である彼らのそばには、彼らのやる気を上手く引き出すことができる大人(コーチ)が必要であると痛感しています。

いま、コーチ21に「スポーティングコーチ」のスペシャルライブ(半日または1日)のご検討をお願いしています。

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