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オプティワークスが考えるPDMとはProduct Data ManagementよりもPersonal Data Managementです。

オプティワークスは全社規模での情報の共有を考える前に設計部門の1グループ規模での設計データの共有方法を提案します。

image 導入効果
image 選定方法

以下は、オプティワークスの提案内容から一部抜粋です。
・何を管理するのか
「利用目的」が先にあって「何を管理するのか」を決めていくことが大事です。

・現実問題として…
全てを同時に立ち上げる(運用にのせる)のは難しいです。
(今までにも多くのお客様にて失敗されています)
莫大な費用が必要になります。

では、
・PDM構築の為にできることから始める
・まずは少ない費用で効果がでる部分を実施する
・将来的に陳腐化しないシステムにする
・徐々にシステム化する範囲を広げていく

ですから(だから)、先ずは設計者ひとり一人のファイル管理から始めることを
お薦めしています。

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設計の定常業務の自動化(設計者の負担が大きい)

image「従来は」

設計者が部品表を作成し、紙主体の図面の版管理を行っていました。
しかし、現場レベルで小さな設計変更を行ってCADデータの版管理に食い違いが生じる場合があります。これを放っておくと混乱が生じます。

image「従来と比べると」

・部品表の自動作成PDMからExcelへデータを吐き出す
・採番が楽図面に自動的に番号を入れ、3次元CADから欲しい図面を
 読み出せるようになりました。
・設計と製造の部品データ共有RDBとPDMを連携

image導入立ち上げスケジュール

 2001年1月からPDM導入を開始した場合
・システム分析・・・3ヶ月
・概要設計・・・3〜4ヶ月
・詳細設計・・12ヶ月
・2002年7月から試運転
・2002年10月に本稼動

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imageQuestion. & Answer

Q:商品設計において3次元CADの本格導入が進められています。 これにより金型費がどれだけ低減できるのか明確な数字がたてられません。 リードタイムを短縮できるメリットは、出てくると思われますが、新規製作型の費用に関してどこまで効いてくるのでしょうか?

A:発注サイドからの意見
プレス金型では効果が少ないと思います。
プラスチック金型の場合、試作型を1回減らせます。
(3次元CADデータを使用して、光造形で製品を作成してシリコン型でサンプルを作る。 )

本当に3次元CADの本格導入であれば、解析ソフトを将来的に導入することが必要化かと思います。 (CAD上の検討のみで試作型を1回しか起こさない)

A:受注するサイドからの意見
メーカーが3次元化に移行し、図面もなく、データで発注します! と言ってくれば型屋のメリット云々というより、生き残りをかけて金型に3次元CADを導入しなければならないと思います。

3次元CADの得意な型屋さんと強力体制をとられて,製品設計の段階から積極的に意見、情報、技術交換などすれば、はじめて少しづつ効果(リードタイム短縮)が見えてくると思います。 (型データが3次元になればその後の加工は速いです)

【射出金型設計・製作】

<導入前>
・一人の設計者が一つの端末でモデリングからパス出力まで行う。
・金型製作まで、平均約3週間程度要していました。

<導入後>
・一つの製品の金型設計からパス出力までを複数の端末、
 複数の設計者により作業。
・3〜5日程度で製作出来た。
・データサーバに共有するデータを保存、モデリングも分担→統合、
 部品が出来るとパス出しと電極作成など全て平行して進めた。
・データ管理も簡単、作業したいものをすぐに呼び出せ、他人が作業している
 オブジェクトも一目でわかり、重複作業が無くなり、データの更新時期も瞬時
 にして知ることが出来ました。


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